アカペラアーティスト
今日は雨だし寒い。。
こんな日はできるだけ家でゆっくりしたいものですね。
お出かけ中の方も早めに帰宅して、風邪をひかないようにあったかくしてください。
今日は珠玉のアカペラアーティストを3組ご紹介いたします!!
1.Mike Tompkins
この方はカナダのアーティスト。
もはやシンガーという言葉ではおさまりません。
多重録音を利用して様々な楽器の音色を全て一人で演奏するというスゴ技の持ち主!
「友達いないのかよ!」
と言いたくなりますが、きっとそういう問題ではないんですね。
ひとりでやりきることに意味があるのではないか、そう思います。
彼のハーモニーを存分に味わえるColdplayのカバーです!
Coldplay – Paradise – A Capella Cover – Mike Tompkins
2.Pentatonix
ご存知の方もいるかもしれませんが、アメリカ産5人組の有名アカペラグループです。
このグループのカバーのアレンジがすごい!!
「本当に声だけ!?」と疑ってしまうような神業の数々、スゴいとしか言えません!
なんと彼らがPerfumeのカバーをしています。
カタコトな感じが全くなく、聞いてみると日本語の発音もかなり研究されていることがよくわかります。
当たり前ですが、歌が超上手い。。
透き通るような声がヤバい。。。
贅沢にもメドレー形式!
[Official Video] Perfume Medley – Pentatonix
Pentatonixでもう一曲ぜひ見てもらいたいのがGotyeのカバーです。
アレンジの強弱がめちゃめちゃ素晴らしいです。
独特の間と空気感が惹きつけられます。
メインボーカルがコロコロ変わるんですが、なぜか違和感がない。
すげーです。
Somebody That I Used To Know – Pentatonix (Gotye cover)
本家もカッコいいので、あげておきます。
フィーチャリングしているKimbraもめっちゃ素敵です。
Gotye performing “Somebody That I Used To Know” on KCRW
3.Tom Thum
最後はまさかのTEDから紹介です。
TEDとは、NHKで放送されている「スーパープレゼンテーション」という番組でも使用されている、様々な分野の方が行う講演会の番組です。
このTEDで紹介されたTom Thumというヒューマンビートボックスがすごいので紹介します!
通常、ヒューマンビートボックスと言えばEDMとかドラムンベースみたいなダンスミュージック的な音楽を思い浮かべるかと思いますが、この方はそういったダンスミュージックはもちろん、世界の特徴的な楽器や、ついにはジャズまで演奏します。
まさに声の魔術師!
ひとりでふたつの音を出したり、ノドにマイクを当てクラブから聞こえてくるサウンドを再現するところなんて本当にすごいと思います!!
Beatbox brilliance | Tom Thum | TEDxSydney
いやー、人間の可能性というのは未知ですね。
ありがとうございました!
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