みなさま、クリスマスはどう過ごされたでしょうか。
ぼくは昨日のイヴは、友達とバッティングセンターへ行ってバットをぶんぶん回したり、ストラックアウトで暴投してみたり体を動かしてから、家で久々にトランプの大富豪なんかやって遊びました。
クリスマス感
ゼーロー
です。
むしろ、お正月みたいな過ごし方ですね。
代償として、全身の筋肉痛を抱えることになりましたが、楽しかったのでよしとしましょう。
わはは。
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最近の音楽ブーム
すでにこのブログでも周知の通り、でんぱ組.incがマイブームではあるのですが、ちょっと作業したりするのに向いてないんですよね。
曲に耳が行ってしまって集中しづらい。
それで静かなジャズとかクラシックなんかも聴いてたんですけど、最近ハマっているのがドラム!!
ドラムだけの音源てあんまりないんですよね。
動画だったら結構あるんですけど。
それで調べたところ、映画「セッション」と「バードマン」のサントラがドラムをフィーチャーしているとの情報をゲット!
早速聴いてみました。
セッション(原題:Whiplash)
こちらはドラムだけのトラックもあるんですが、映画のモチーフがビッグバンドジャズなので、やはり色々な楽器が演奏するジャズがメインになっています。
というか、ドラムだけの曲というのはほとんどありませんでした。
でも、特に原題と同じタイトルの”Whiplash”という曲や”Caravan”という曲はめっちゃカッコよくておすすめです!
Whiplashはこちら。ぜひ聴いてみてください。
Whiplash Soundtrack 04 – Whiplash
Caravanはこちらです。
Whiplash Soundtrack 06 – Caravan
バードマン
一方こちらのバードマンのサントラは、ほとんどがドラムソロ曲!!
一曲の時間は1〜2分とかなり短いんですが、ぼくが求めていた、いい感じの曲が多かったです。
正直、共感してもらえる人はあんまりいないかもしれませんが。。(苦笑)
長めの曲があったので、良かったら聴いてみてください。
こちらはシンプルなドラムビート。
Antonio Sanchez – Doors and Distance (Birdman Original Score)
こちらは超複雑なドラムが堪能できます。
ファーーーー・・・ってシンセかなんかがたまに鳴ります。
Birdman Soundtrack : Antonio Sanchez – The Anxious Battle for Sanity
超適当に叩いてるようにしか聴こえませんがw
でもそれがいい。
ちなみにバードマンのサントラで叩いてる人はNate Jamesという方。
この方です。
あぁー・・・
超ファンキー。
リズム感がマジパないです。
無機質に聴こえがちなドラムという楽器で、こんなに表情豊かに演奏してしまうなんてすごすぎます。
無機質の極みと言えばメタルですが、これはまたの機会にご紹介します。
まとめ
てなわけで、今日は最近マイブームのドラムについて書いてみました。
ドラムだけの曲は音源でまだ見つけられていないので、ご存知の方がいらっしゃったらぜひ教えてください。w
フリージャズでも聴こうかな。。
以上です!
ありがとうございました!
映画本作もすごいです。ワンカットで撮ったようにしか見えない。。
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ドラムミュージックの仲間、募集中。。
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