キャンプファイヤーでもなし。。。
キャンプだホイ! キャンプだホイ! キャンプだホイホイホイ〜♪
っと。
あちらこちらで盛り上がっております、長谷川豊さんのブログ。
まさに炎上中。
皆さんのTwitterやらブログやらで方々から火をくべられてます。
はい、じゃ、ちょっと失礼して、
よっこいしょっと
乗っかります。
燃え上がる長谷川氏について
僕は個人的には前から長谷川豊さんのことはひっそりと応援しています。
長谷川氏の意見に全て賛同している訳ではありませんが、ジャーナリズムというものに対する姿勢については信念を持って行動されていると思います。
大手メディアは安易な言動で誤解を生みバッシングを受ける訳にはいきませんからね。
ご存知の通り、彼はもともと大手メディアのイチ社員でした。しかし追放を受けてしまったんですね。
ハメられて。
かなり膨大な数の投稿になっているので大変ですが、興味のある方は彼の暴露ブログを読んでみるとよいかと思います。
真相の深層 : 長谷川豊 【公式ブログ】 長谷川豊のAMERICAN JOURNEY FINAL
僕はこの記事を昔読んだもんで、それからひっそりと応援しようと思ったのです。
僕の個人的な見解
今回の件について、あらためて氏のブログを読みましたが、世間で追及されていることと、長谷川氏の言いたいことの論点がズレている風に感じます。
このブログを書く直前に一部訂正が入っているようなので、炎上し始めた時と分が違うかもしれませんが、メインテーマは最初と最後の一文に集約されているのではないのでしょうか。以下、引用です。
私は「健康保険制度」と「年金」をすべて解体すべきだと考えています。
日本の利権まみれの保険システムと年金システムなんぞ、1秒でも早く解体しろ!日本の病魔の一つが「保険」であることは確かなのです!
二文引用しましたが、言ってることは同じ。
主題は、
「健康保健制度と年金制度を解体すべき」
というこの一点です。
ただ、例にとった人工透析の例が文面のほとんどを占めており、単に主題の文が短すぎたため、「人工透析」、「殺せ」というような言葉がフォーカスされてしまったのではないかと思われます。
無念。。。
言葉は発信して受け取られた時点で、取り消すことはできません。
「お前はバカだな」とか、つい口にしてしまったら受け取られた時点で後から何をどう言っても取り消すことはできません。
今回実際に傷ついた方がいるのは確かなことなので、僕が「だから許してやってよ」と長谷川氏を擁護するつもりはないのですが、そもそも彼の言いたかったと思われるメインテーマについて言及する記事や投稿があまり見られなかったので、このような記事を書いた訳であります。
早く鎮火できるといいですね。
ありがとうございました。