一週間も開いてもうたぁぁっ!!
おそれ入ります、Yamazakiです。
いや、その、更新がこんなに開いてしまう予定は全くなかったのですが。
24日(月)に行った長野の滞在が一泊二日程度のはずだったのに、流れで四泊もしてしまいました。
一昨日の夜に帰ってきたけど、その日はそのまま倒れるように眠り、昨日も疲れが残っててふわーっと過ごしてました。何してたんだろ、昨日。溜まってたジャンプを読みきったくらいか。
で、今日は朝から有楽町で開催されていた「四国暮らしフェア in 東京 2016」というイベントをのぞいてきました。
移住、考えてます。
実はね。
別に隠してたわけでもないし、ぼくがどこで暮らそうと読者の方にはほとんど関係ありませんからね。
まぁ、
どーでもいいか(爆)
てなわけで、今日からまたガシガシとブログを更新します!
10月16日(六日目)「かずら橋」
突然ですが、祖谷(いや)のかずら橋ってご存知でしょうか?
GoogleさんのCMでも一時期取り上げられていた徳島の観光スポットで、原始的な吊橋です。
写真を見たら分かる方も多いのではないのでしょうか。
前日泊まっていたモモンガビレッジから意外にも近いと知り、この日に行くことにしました。
バスの時間に合わせて駅まで送迎してもらうも、待てど暮らせどバスが来なくて、よくよく考えたらこの日は日曜日。平日限定の時刻表を見ていたという大ボケをかますも、なんとか電車でかずら橋の最寄駅へ到着。
その駅の名は、
大歩危(おおぼけ)。
この日のぼくには笑いの神様がついていたようです。ハイ。
あははははー。
さて、
バスに揺られること30分。バス停から歩いて数分。
わりとすぐにたどり着けました。
これまたなんという絶景!
そりゃ渡らずにはいられない!
行ってみましょう。
おっふぉぉぉ・・・
この質感。。
調べたところ、一応ワイヤーは使われているとのことですがツルしか使ってないように見えます。
どうですか。
男性諸君なら分かり合えると思いますが、われわれがぶら下げている二つの肝っ玉が縮み上がる、あの感覚です。
おっふ。
足なんかすっぽり入ってしまう幅です。
ただしこの幅なら身体ごと落ちる心配はありませんね。
どちらかと言うと横の手すりの方が注意すべきように思います。
「インスタにあげたーい」とか言ってスマホを軽々しく取り出す気にもなりません。うっかり手を滑らせてしまったあかつきには谷底へフォーリンラブです。
もちろん橋はぐわんぐわん揺れますが、中には手すりを使わずにヒョイヒョイ渡る猛者もいらっしゃいました。すごい。
橋を渡りきると下の川辺へも行くことができます。
見上げるかずら橋もまたオツです。
もちろん水もきれいです。
それから近くにある食事処であめごという川魚の塩焼きと、じゃがいも・とうふ・こんにゃくを串に刺し味噌を付けて焼いたでこまわしという串焼きをいただきました。
頭以外食べられたあめご、美味しかったな。
これにて、かずら橋観光は終了です。
高知、そしてひろめ市場
時間は昼すぎ。次は高知へ向かいます。
大歩危駅で2時間電車を待ち、電車に揺られること1時間半ちょっとで高知へ到着。
これまでの疲れも溜まってきていたのと、時間も夕方になっていたので早々にホテルにチェックインし、夕飯を食べにひろめ市場というでっかいフードコートみたいなグルメスポットに行ってみたのです。
が、なんせ大盛況で、もともと人の多いところが苦手なぼくですから、
ざきやま は にげだした。
無理。マジ無理。
たしかに場内はひろめだけど、パーソナルスペースめっちゃせまめだから。
もう結構疲れてたしね。ちょっとコンディションが悪かったというか。
なんかゆっくりしたかったんすよ。
なので、市場は諦めて近くのアーケード商店街にあるとさ市場という昔っからあるっぽいお店(こっちは市場ではない)でウツボ丼と鰹のたたきをいただきました。
そしてウツボ丼
ウツボ、食べたことあります?
あの海の底にいる凶悪な顔したアイツです。
海底のギャングみたいな。
アイツを食って、いや、食らってやったんですよ。
そしたらどうだったと思います?
超ふっわふわ。
身がふっわふわでした。
あんな人相、もとい魚相のくせに
皮もぷるぷる。
こんな感じで柳川というか、親子丼風というか、卵とじの丼ぶりでした。
もちろん鰹のたたきも美味しかったですが、ウツボ丼はまた食べたいと思いました。
高知の隠れ特産品で、くさみとかないし食べやすいのでかなりオススメです!!
▼詳しいレビューはこちらで。
西日本弾丸ツアー 食事まとめ12選! | Dai Yamazaki.com
ありがとうございました!