こんにちは、Yamazakiです!
2017年も残りわずか。。
一年の締めくくりとして、今年ぼくがヘビロテしまくってた音楽をご紹介いたします!
今年のマイブーム
今年を振り返ると、生活的にも音楽的にも、とても目まぐるしい一年になりました。
一年前の自分では全く想像し得なかった感じになっています。
何回かこのブログ内でも取り上げましたが、だいたい2000年過ぎた頃から、ぼくはほとんど洋楽しか聴いてこなかったんです。
だけど、昨年から聴き始めた”でんぱ組.inc”で、「あれ、日本の音楽も面白くね?」と思い始めました。
それから、今年の春先。
働き始めた時に出会った友達が邦楽の面白さを教えてくれて、これが大きなきっかけに。
ホント、こんなに邦楽聞いたの、ミスチル、スピッツ、GLAY、ラルク、小室ファミリーとかが流行っていた中学生以来じゃないかな。。
夏頃にはアジアの音楽も夢中になって聴きました。
▼こちらですね。良音をたくさん集めているので、ぜひチェックしてください。
おすすめアジアンポップ”韓国編”7選 | Dai Yamazaki.com
おすすめアジアンポップ”台湾編”6選 | Dai Yamazaki.com
おすすめアジアンポップ”タイ編”10選 | Dai Yamazaki.com
おすすめアジアンポップ”インドネシア編”9選 | Dai Yamazaki.com
それでは、今年ぼくがヘビロテしまくったアーティスト、音楽をご紹介します!
2017年ヘビロテした音楽
a flood of circle ”I’M FREE”
先ほどにも書いた、ぼくの友達が一番最初に教えてくれたバンドが”a flood of circle”です。
これがめちゃめちゃカッコいいんですよ。
佐々木亮介さん(Vo, Gt)、HISAYOさん(Ba)、渡邊一丘さん(Dr)の3ピースバンド。
普通に有名なバンドなのかと思ってたんですけど、そんなでもないの・・・かな?
サウンド的にはBLANKEY JET CITYとか、THEE MICHELLE GUN ELEPHANT的な感じです。
ザ・ロックンロールですね。
楽曲は、アルバム”I’M FREE”に収録されている“I’M FREE”、”Dancing Zombiez”、”ロックンロールバンド”などオススメです。
他のアルバムの楽曲では”I LOVE YOU”や”花”、”NEW TRIBE”などもオススメです。
▼ちなみに”Dancing Zombiez”と”ロックンロールバンド”はこちらの記事でも取り上げましたね。
妄想ロックフェスティバル2017 | Dai Yamazaki.com
▼”I’M FREE” MVの演出はそこそこですが、楽曲のパワーがハンパない。
UNISON SQUARE GARDEN ”Dr. Izzy”
こちらも先ほど同様、友達に教えてもらったバンドです。
名前は知っていたんですけど、勧められるまで聴いたことがありませんでしたが、聴いてみてド肝を抜かされました。
演奏におけるテクニックの高さや、楽曲のセンス、どれを取っても抜群です。
超有名曲”シュガーソングとビターステップ”や、”パンデミックサドンデス”、”天国と地獄”あたりは聴きまくりました。
“天国と地獄”の「オーケー ピーポー ワンモアターイム!!」とか、カッコいいとダサいのギリギリのとこじゃないでしょうか。。
ユニスクだからこそ許される仕業だと思います。
ちなみに”天国と地獄”は”Catcher In The Spy”という別のアルバムです。
“Dr. Izzy”は“エアリアルエイリアン”、”アトラクションがはじまる(they call it “No.6″)”、”シュガーソングとビターステップ”、”マイノリティ・レポート(darling, I love you)”、”パンデミックサドンデス”など、捨て曲なしの名盤です。
▼ちなみにこちらも先ほどと同様この記事でも紹介しています。
妄想ロックフェスティバル2017 | Dai Yamazaki.com
▼”天国と地獄” 件の「オーケー ピーポー・・・」は3:06です。必見!
打首獄門同好会 ”10獄~TENGOKU~”
このバンドは聴いていて本当に楽しい音楽を鳴らしています。
正直、「笑える音楽」です。
とは言え、サウンドもしっかりカッコいいところがズルいところ。
“Don-Gara”、”デリシャスティック”、”まごパワー”、”ドーナツ歌現象”、”ファミチキ”、”フローネル”など、楽しい楽曲が満載。
ぜひ聴いてみてほしいアルバムです。
▼こちらの記事でガッツリ紹介しているので、ぜひご覧ください。
打首獄門同好会, 笑える歌詞が最高w-Today’z Music | Dai Yamazaki.com
KANA-BOON ”NAMiDA”
今回最後に紹介するのは、”KANA-BOON”。
正直、世間的には今さら感満載なんですが、ぼくはこう言いたいですね。
「KANA-BOONってなかなかカッコいいバンド知ってる?」
はい。
ボヤ騒ぎが起こりそうなので、やめておきます。
KANA-BOONの何がカッコいいかって、それはもう、「ギターを中心にしたバンドアンサンブル」です。
もちろん、独特な言い回しや韻を踏んだ歌詞も魅力の一つではありますが、バンドとしての全体のアレンジが絶妙。
楽曲によっては「ギター何本使ってるの!?」って思うくらいに分厚いギターサウンドも聴くことができます。
メロディアスでキャッチーな歌メロやギターソロ、遊び心のあるフィル、ギターロックだけに傾倒していない楽曲なども彼らのオススメポイントです。
アルバム”NAMiDA”は、“ディストラクションビートミュージック”、”人間砂漠”、”Fighter”、”ラストナンバー”、”バトンロード”など、オススメ曲の多い一枚になっています。
▼”Fighter” 映画のような演出のMV。メンバーが最後に花火で遊んでる姿が印象的。
▼”バトンロード” KANA-BOONは本当にメロディが良質。そして本当にみんなモサモサ頭。
まとめ
2017年、ぼくは本当にたくさんの音楽と出会って聴き込んできました。
今回ご紹介した音楽はほんの一部ですが、心をわしづかみにされて何度も何度も聴いたアルバムです。
どれも間違いなくオススメ。
2018年はどんな音楽と出会えるのか、これまた楽しみです。
来年もたくさんの音楽をご紹介していくので、どうぞよろしくお願いいたします!
ありがとうございました!