おもしろ音楽シリーズ
今日もまたやります。
今日は僕の中で「おもしろい音楽」というジャンルが確立された曲をご紹介します。
アメリカで1977年に結成され活動した”Village People”というグループです。
みなさんは西城秀樹の「ヤングマン」という曲をご存知でしょうか。
こちらは当時の画像です。
なんて衣装だ!
実はこの曲は彼らのカバー曲だったのです。原曲は”Y.M.C.A.”というタイトルです。
そしてこのVillage Peopleというグループは、なんとゲイマーケットをターゲットに絞って結成されたとのこと。(ゲイマーケットってなんだ。汗)
Y.M.C.A.の他にも”Go West”という曲も有名なので聴いたことがある方もいらっしゃると思います。
そんなVillage Peopleさんがこちら。
パンチ効きすぎ。
それでは彼らのパンチが効きすぎな曲”Macho Man”、ぜひ一目ご覧ください。
Village People – Macho Man OFFICIAL Music Video (short version) 1978
マジなんなんだ。
バックのメンバーとかの自由度が高すぎでしょw
ダサいを通り越して逆にカッコいい感じ。突き抜けてますね。
それでこの耳に残るキャッチーなメロディーが半端ないw
脳内再生間違いなし。
「ヘイ!ヘイ!ヘイヘイヘイッ!」
おぉ、ヘイヘイ書きすぎてゲシュタルト崩壊した。。
お笑い芸人レギュラー(懐かしい)の「あるある探検隊」のリズムとまったく同じですね。どうでもよいですが。
この曲を聴いて世の中には真面目に作っているはずなのに、なんだか笑えてしまうような音楽というのが存在していることを知ったのでありました。
これ聴いて明日も楽しく頑張りましょう♪
念のために言っておきますが、LGBT批判を目的とした投稿ではありません。
悪しからず。。